男として
体力が余ってるようなので、夜散歩の距離を伸ばすべく、街灯がなくて夜散歩では避けてた朝散歩のルートを歩いた。
暗闇に怯えて動けないハムオ。言っとくけど私だってめっちゃ怖いんやで…
遠くからゴミを漁るおじさんが歩いてきた。
怖くてこっそりハムオと逃げようとしたのに、同じくおじさんに強烈に怯えたハムオが「キュンキュン」鳴きだしたので「気付かれる!」と思って、暗闇の中ハムオを抱えて逃げた。
ウォーキングデッドの世界ならハムオのせいで即死するわ。良かった平和な世界で。
未だ夜散歩のルートを模索中です。
今朝の散歩では、初めてアンちゃんと橋を越えて走りっこする事ができた。
アンちゃんは男のハムオを立てて、一歩後ろをついてきてくれるおしとやか淑女なのだけど、ハムオがいちいち立ち止まるから混乱させている。
いつかは男としてアンちゃんを引っ張って行ってあげてほしいものだ。
頑張れハムオ